ワンオペ育児が辛いというのは専業主婦の甘え!?疲れたときの対処法
専業主婦で育児を頑張っているあなた。
いつも本当に、お疲れ様です。
ひとりで頑張りすぎていませんか?
近年、ワンオペ育児という言葉が目立ってきていますね。
また、2歳や1歳などの年子の小さいお子様がいる場合、片方が落ち着いたらもう片方…と泣きたくなってしまいますよね。
ときには愛しくもあり、癒しでもわが子です。
でも旦那さんが仕事をしている間ずっとお世話することになると、ひとりで育児をしてしまっているような、そんな感覚になってしまいます。
専業主婦だからといって、育児ばかりに集中するとまた仕事とは違った疲労があります。
だけど夫が毎日遅くまで仕事を頑張っている中、仕事をしていない私が「育児が辛い」と相談していいものか?
もしかしたら甘えなのかもしれない…と、悩んでしまいますよね。
でも専業主婦のワンオペ育児が辛いというのは決して甘えではありません。
辛いときは誰でも辛いのです。
ワンオペ育児に疲れた!専業主婦の対処法を紹介!
ワンオペ育児、正直、疲れた!
そう思うときありますよね!
専業主婦でも、お仕事に休日があるように育児にも休日が欲しいものです。
また、親の幸せが子供の幸せでもあり、親の姿をみて子供は育ちます。
なので、あなたが疲れた姿をしていると子供もその記憶が残ってしまう場合があります。
あなたが心も体も健康で幸せであることで子供の幸せを作ることができるのです。
専業主婦で頑張っているあなたへ、ワンオペ育児に疲れた時の対処法をお伝えしまう。
■まずは自分の時間を確保する
ベビーシッターを雇ったり、一日保育を頼んだり、実家にお世話をお願いしたりすることであなたひとりの時間を確保することをおすすめします!
毎日忙しすぎて、自分と向き合う時間や自分の好きなことをする時間がなくなりがちです。
まずは、定期的に自分の時間を作って自分を癒してあげてください。
■旦那に打ち明ける
しっかりと相談しあえる旦那さんなら、一度、辛いと打ち明けてみるのもいいかもしれません。
言葉にしないと伝わらないこともあるので勇気をもって、自分が辛い状況であることを説明し理解してもらうようにしてみましょう。
もし、育児について相談しづらいなら、家事を一部お願いしてみるなど自分の負担を減らすためのお願いをなにかしてみるのも手です。
上記のように、「自分をいたわってあげる時間を増やすこと」「周りに頼ってみること」を意識し、自分の健康面を守りましょう!
ワンオペ育児の専業主婦が離婚を考えるほど辛い時の対処法
時には自分ひとりで育児をしていることで旦那と離婚を考えてしまうことも少なくないと思います。
周りでも旦那の協力体制などに不満をもち、離婚を決意した夫婦をたくさん見てきました。
ですが、いざ離婚を考えてみると子供の将来のことだったり、自分が感情的になっているだけなのかもとなかなか答えが出せず踏み切ることができないケースもありますよね。
離婚を考えてしまった時の対処法についてもお教えします。
■SNSを利用する
離婚は、普段の生活の悩みと比べて、なかなか周りに相談しづらい悩みですよね。
今は数年前とは違い、SNSが普及している時代です。
そのため、たくさんのコミュニティがありますので、いちど自分にあうものを見つけ、
気軽に相談できたり、悩みを吐き出せる場所を作りましょう!
■夫婦間で相談する
少し前の内容と似ていますが、夫婦間の問題は、やはり話し合いは必須です。
非協力的な夫と話しても無駄と感じたり、逆に仕事を頑張っている夫に話しづらいなど悩みを打ち明けにくい理由は様々あると思います。
でも、話すことで変わることもありますよ。
そのため、まずは自分が負担と思っていることを書き出してみましょう。
何がどのくらい負担で、どのくらい時間がかかっているのかを見せながら話してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いまこの記事を読んでいるあなたもワンオペ育児で悩んでいると思いますが一番はお母さんの健康が大切です。
自分を犠牲にしすぎず、育児ができる環境が整うことを祈っています。