ワンオペ育児のお風呂での自分の洗い方は?赤ちゃんを待たせるコツ!
ワンオペ育児で赤ちゃんをお風呂に入れないといけないのって大変ですよね。
誰でも最初は不安がいっぱいです。
初めてなので、みんなわからず緊張するものです。
私自身も最初はそうでした。
「みんなどうやってるの?」って感じでした^^
この記事で、ワンオペ育児のお風呂で自分をどうやって洗うのかをイメージできると良いです。
イメージできるのと、できないのとでは気持ちの上でも行動に違いがでます。
ぜひ赤ちゃんとのお風呂を安全に楽しみましょう。
ワンオペ育児のお風呂で2ヶ月の赤ちゃんと入るコツを紹介
赤ちゃんとお風呂に入るコツは、とにかく最初は無理をしないことが重要です。
完璧にしようと思わなくて良いので安全に行ってください。
安全安心のために、事前準備をしっかりしておくのが大事です。
頭の中でどういう流れにするのかシミュレーションしておくのも良いですね。
まず事前の準備が大切〜手が離せない状態で慌てないために〜
用意するもの。
- 座布団などの赤ちゃんを寝かせるためのもの。
- 赤ちゃんの着替え
- おむつ(近くに予備のおむつを置いておくのもオススメです)
- ゴミ袋などの大きなビニール
- バスタオル
これらを広げた状態で、順番に重ねて準備します。
あとは必要に応じて、綿棒や保湿クリーム、お白湯を用意しておくのも良いですね。
赤ちゃんと一緒に入るお湯もためておきます。
お母さんが先にシャワーを済ませ、実践(赤ちゃんとのお風呂)に入ります。
浴室のドアは可能な限り開けておき、覗けば赤ちゃんが見える状態でシャワーするのがベストです。
私は豪快に頭と体を同時に洗って一気にシャワーで流していました。
洗い流せばみんな同じです^^
洗いながらも意識して赤ちゃんを覗いて常に確認します。
時々赤ちゃんに声をかけるのも大事ですね。
赤ちゃんが心細くならないように。
お母さんが済んだら軽く体を拭いて(私はそのまま濡れた状態でしたが)、赤ちゃんが寝ているところに行き、服を脱がせて一緒にお風呂場に行きます。
赤ちゃんをあやしながらゆっくり足元から優しくシャワーをかけて洗っていきます。
洗い終わったら、一緒にお湯につかります。
お風呂から上がります。
そのまま赤ちゃんを、用意しておいたバスタオルに寝かせて包みます。
しっかり包んでおいてその間にお母さんは自分の体をさっさと拭き、服を着ます。
私は頭にタオルを巻いておいて、髪は後から乾かすようにしました。
赤ちゃんを、包んでいるバスタオルでしっかり体を拭きます。
拭けたら、バスタオルとビニールをよけて準備していたおむつをします。
おむつができたら服を着せます。
耳掃除やクリームなど必要に応じてしてください。
最後にゆっくりお白湯を飲んでもらって終了です。
とにかく安全にすることが一番なのでできそうにない時はすぐに諦めて次のことに取り掛かるようにしてください。
ワンオペ育児のお風呂で冬を乗り切るポイント
とにかく浴室と脱衣所を暖めておくようにします。
浴室はシャワーを出しておくと湯気で浴室が暖まります。←ここポイント!
脱衣所もしっかり暖めておきます。
私は、とにかく冷やさないように少し暑いくらいに暖めてました!
手順としては、上記の実践と同じですが保温目的として赤ちゃんがお風呂から上がった時に、バスタオルで包んだ時にビニールも一緒に包むと保温になって赤ちゃんを冷やしません。
ビニールはおむつと服を濡らさない目的もありますが、保温にも役立つので万能です。
特に冬場は陽が沈む前にお風呂を済ますようにするのも寒さを乗り切る一つの手です。
まとめ
事前準備をしっかりして、お母さんが先にシャワーを済ませてから赤ちゃんとお風呂に入るのがコツです。
お風呂から上がり、素早く赤ちゃんを拭いて服を着せます。
冬の寒い時期は、とにかく冷えないように浴室と脱衣所を暖めましょう。
浴室のシャワーを出しっぱなしにして湯気で温めるのがポイントです。
また、お風呂場は滑りやすいので、安全にすることが一番大切ですね。
これからも楽しく安全にお風呂を入るには、初めから無理をしないのが上手にバスタイムをこなすコツですね!